「虐待」という言葉は甘いと思う

昨日、書けなっかツた事を書きます

 

数日前に「ある事件の初公判」がありました。

📰事件内容は去年の1月に同居相手の3才の息子に暴行を加え死亡させる

傷害致死罪に問われた被告人(21才の男)起訴状によると被告は3才児の頭を踵で蹴り、両方のこめかみを片手で強く掴む等を行い「硬膜下血腫」をおわせた。

事件当日が1月25日、3才児が死亡したのが27日末期

という事は、この子供は赤の他人に無防備で「残虐」な事をされた上に体の痛みに3日も苦しめられた事になる。

もちろん、心の痛みも、、、

 

しかも被告の男は「踵落としなどは、していない」と言い暴行の一部について争う姿勢でいるらしい。

自分は、こうした事件を本当に許せない。

その背景には自分が「被虐待児」という事もある

そもそも「虐待」という言葉が、響きが甘いと思う。

 

辞書で「虐待」を調べてみると(虐待とは、むごい取り扱いをする事 または、いじめる事)とある

 

では「むごい」を調べてみると(無慈悲だ、残酷だ)とある

そして「無慈悲」を調べてみると(思いやりがない事)とあります

これでは自分は甘いと思う。

 

「虐待」ではなく「虐殺」に変えていただきたい。

ちなみに「虐殺」の意味は残酷な方法で殺害する事

(残酷)とは人や動物に苦しみを与えて平気な事とあります

 

こうした事件が起きる度に被告は「殺すつもりはなかった」や「しつけだツた」等の言い訳をする

挙げ句に「死ぬとは思わなかった」などとぬかす

普通に考えれば、生まれて数ヶ月しか、たツてない幼児や子供に対して大人に対するのと変わらない暴力行為をしたら「死ぬ」のは当たり前だ

それがわからない訳がない。もし、本当にわからないのなら病気だ

こんな事をするヤツは人間ではなく畜生以下だと自分は思ツてます

 

こういうヤツらには、やられた子供と同じ事をするのが良い。

例えば被告を椅子に縛りつけ、その状態でマイクタイソンに殴られるとかね。

同じ事をされれば子供の「恐怖」が、どんなものだったか分かると思う。

これぐらいしないと「虐待」は減らないと思います。

少々ヘビーな話になりましたが、あくまでも自分の考えです

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