「暗殺教室」松井優征🐙

今週のお題「読書の秋」

 

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暗殺教室」が話題になった時に無知な自分は(何てタイトルだ! こんなタイトルのマンガが流行るとは😒 しかも子供に読ませるモノではないだろう、、、、、)と勝手に思い込んでました。

 

しかし、映画を見て自分が間違っていた事に気づく

 

コレは素晴らしい作品だ!と、、、、、

 

すぐに原作を読みたくなり、全巻 読みました。

お話は、ザックリいうと「中学校が舞台 私立のエリート中学校だが、ひそかにエンドのE組というのがある そこはエンドが示す通り落ちこぼれの生徒達が集められたクラスだ その夢も希望も失っている生徒達の前に、ある日とつぜんにタコ型超生物が教師として現れる そのタコ型超生物を殺す依頼を政府から受けたE組の生徒達 そのタコ型超生物と生徒達の話」

 

タコ型超生物は、生徒から「殺センセー」と呼ばれ、日々「教師」をしながら毎日 生徒達に「命」を狙われる生活を、楽しんでいる

 

一方の生徒達は毎日「銃」や「ナイフ」を手にして「殺センセー」の「命」を狙う

(銃やナイフは「殺センセー」にしか効果がなく、普通の人間には無害)

 

「生徒達」ひとりひとりが、それぞれに問題を抱えている

対して「殺センセー」にも、誰にも言えない過去がある

 

「殺す」立場と「殺される」立場の不思議な信頼関係が、いつしか生まれる

 

「殺センセー」が、とにかく素晴らしい!!

 

この作品は、是非「親」にも読んで頂きたい。

と云うか「読むべき」である

 

子供に対して大事な事を、全て「殺センセー」が教えてくれる

そんなマンガです。