先日、静岡県伊東市で、7日から行方不明に、なっていた4才の男の子が、9日に発見された。
山の中で2晩を過ごし、発見時には体が少し濡れており、小刻みに震えていたという。
しかも「頭蓋骨の陥没骨折」しており重症。
しかし、父親の発言が気になった
はじめの発言は「自分で、必死に生きようと頑張った。本当に見つかって良かった」と言っている。
けれど、別のシーンでは「本当に感謝しました。本人、体力もないと思っていたんですが、自分で必死に生きようと思って頑張ってたんだと思うと、、、、、」(、、、、、の部分は、はじめと同じような意味合いである)
ここで、自分が気になったのは「体力もないと思っていたんですが」である。
これって、自分の考え過ぎかも知れませんが「体力ないと思ってた」イコール「DE□D」と思っていた? と思ってしまいました
改めて事件を整理しますと、、、、、
父親の友人ら計18人で訪れていた模様
同日の午前11時30分頃に、一諸に来ていた子供らと敷地内で遊んでいた
しかし、大人達がバーベキューの準備を、している間に姿が見えなくなった
これが事件の全容である。
この男児は、行方不明になった場所から数百メートル離れた雑木林で、発見されている。
「頭蓋骨陥没骨折」までして、、、、、
4才の子供が、2日も林の中に居る事だけでも「物凄い恐怖」だったろう
それだけでも酷いのに「頭蓋骨陥没骨折」までして、どれだけ痛くて辛かったか、、。
この父親は、まず子供に謝るべきだ。
それなのに、先のような発言は、あまりに「とんちんかん」である。
大人達がバーベキューの準備をするのに18人も、必要か?
なぜ、子供達の面倒を見る人を割り当てないのか?
自分には、理解できない
「頭蓋骨陥没骨折」も、時に脳損傷を起こすケースや後遺症が残る事もあるそう。
たった1日の、それも数時間に、子供から目を離す事で起きた今回の事件
自分は、許す事が出来ません。
子供を大事にするという「普通」の事が今は「普通でなくなってきている」と感じる。
(上に書いた事は、あくまでも自分の考えです)