「なあ、海馬さんよー もう限界なんだわ」
🐴「そう言われましても、、、、、」
「何かさー 最近酷いのよ。 ヤツらがさ夢に出まくって」
🐴「、、、、、」
「分かる!? オレさー、もう限界なの」
🐴「、、、、、はい、理解してます」
「タバコの本数ふえてるし、薬にも限度あるしね」
🐴「、、、、、そうですね」
「だからさ、オレからヤツらの記憶、全部アンインストールしてよ」
🐴「はっ? それは無理です」
「何で? あんたなら簡単でしょ?」
🐴「いや、いや、いや。 あなた、自分の言った事、分かってます?」
「十分すぎるほど分かってるつもりだけど?」
🐴「分かってないですね、、、、、、、、。あなたの記憶、只でさえ少ないんです。
それを、今よりアンインストールしてしまったら残る記憶は、ごくわずかです。
それに、ヤツらに付属している情報の中にも良い情報も含まれて、、、、、」
「うるせーよ。 オレさ、こう見えて意外に紳士的なのよ。 だから、こういう手荒な事は、したくないんだけど仕方ないね、、、、、海馬さん?」
🐴「あっ!! 待ってください!! そんなモノ、、、、、」
「もう、うんざりだから。 あんたもオレもコレで破壊するわ」
🐴「あ、、、、、」
バーーッン
「あれっ?海馬さん、顔色悪いよ。 冗談だから、今の」
🐴「あなたねえ、、、、、」
「まあ、仕方ねーよな。 また、来るわ。 海馬さん、お仕事、頑張って!」
🐴「もう、来ないでください、、、、、」