人生の師

ちょい爆買い 自分にとっての「人生の師」は池波正太郎です もう数十年、読んでいますが様々な事を学ばせてもらいました いまも進行形であります 今回は今だ読めてないor読んでいない本を購入 ワケあって好きな読書もここ数年は思うようにならず歯がゆい思い…

「タブレット」を購入した時に役にたった本

先週まで続いていた「はてなさん」の(今週のお題) 「読書の秋」が終わりましたが、自分は本が好きなので、まだ紹介していこうと思います☺️ 自分が「タブレット」を購入して困った事、、、、、 それは「取説」が分かりにくい事 そんな時に、大いに役立ってく…

「絵本を抱えて部屋のすみへ」江國香織

今週のお題「読書の秋」 自分は「天使ちゃん」シリーズの絵本を描いているクセに「絵本」が嫌いです 子供の頃に、読んでもらった記憶が、ないというのも影響しているかも知れない 初めて、自分で「絵本」を楽しんだのは「バーバパパ」だった 何にでも「姿」…

「鬼平犯科帳(九)」(特別長編 雲竜剣) 池波正太郎

今週のお題「読書の秋」 池波正太郎といえば「鬼平犯科帳」と言っても過言では、ないだろう。 全巻を、1巻から読むのも、勿論、良い。 、、、、、が、中には1巻から読むのは、ちょっと面倒だと思う方も居るかもしれない そんな方に、オススメなのが、この…

「鎌倉河岸捕物控 街歩き読本」佐伯泰英(監修) 鎌倉河岸捕物控読本編集部(編)

今週のお題「読書の秋」 自分は、残念ながら「鎌倉河岸捕物控」も知らない 失礼にも「佐伯泰英」という作者も知らない では、何故この本を読んだのか? とあるブログで、読んでみたくなった本があり(確か、こんな名前だったような?)と、曖昧な記憶で手にした…

「殺しの四人 仕掛人.藤枝梅安(一)」池波正太郎

今週のお題「読書の秋」 仕掛人と云う言葉を、作った本としても有名 殺しは、するが只の殺しではない 「この世に生かしておいては為にならない者」のみを殺していく主人公の藤枝梅安 普段の顔は腕ききの「針師」 貧しい人からは、治療代も取らない なので、…

「何でもない話」遠藤周作

今週のお題「読書の秋」 タイトルの通り、本当に何でもない話 日常にひそむ恐怖や、せつない話 色々なストーリーを、楽しめる「短編集」 ちょっとした空き時間に、バスや電車の中での暇つぶしに 待ち合わせの間に、、、 そんな時に、オススメの1冊です。

「わが家の夕めし」池波正太郎

今週のお題「読書の秋」 「わが家の夕めし」というタイトルですが、食事に関する記事は、少しです。 この本は、池波正太郎が仕事の一番忙しい時期に ちょっとずつ書いていた「エッセイ」を、パズルのように集めたもの 池波先生の「師」である「長谷川伸」と…

「池波正太郎の食卓」

今週のお題「読書の秋」 この本は「池波正太郎」が書いているわけではない 池波正太郎が亡きあと、尚も池波正太郎を愛し続けている男達の本だ。 著者は、若い頃に池波先生の書生のような事をしていて、池波先生から「人生」を、教わった人 その方が、池波先…